てぃーだブログ › Kenichiro's Garden 【魅川憲一郎ブログ】
『魅川憲一郎』(ものまねタレント) ※「みかわ」の「み」の字は魅力の「魅」 憲一郎の「ろう」は、 「郎」です。 「朗」ではありません。 ステージ出演情報・イベント告知・ お仕事ネタ・プライベートネタなど、 魅惑的な喋り口調で綴りますわっ。 魅るのよっ!!

 › 昔を訪ねて〜続編〜

2010年03月08日

昔を訪ねて〜続編〜

桜新町から、歩くこと10分くらい(かな?)

この距離の感覚を忘れていたのか、凄い距離を感じたぁ〜
あれっ、こんなに歩いていたっけぇ!?(・_・;)

だぁれ?若かったからぢゃい?って言ってるのはっ!?


久しぶりに来たからにしておくわ(笑)


そして…


あったぁー\(^_^)/

かつて生活していた、ワンルームマンション。

そのままだわぁ(懐)

あたしの部屋は、画像にて「ココよっ」って書いてある、
エントランスの真上の部屋。

ワンルームなのに、ここだけちょっとした独立型な作りでした。
期待と不安が入り混じった初めての一人暮らし。
歌の練習も(東京にしては)遠慮なく出来たこの部屋、
地下鉄が通ると「ゴオォー」って地響きが、聞こえていっけ。

このマンションの地下階には宅配ピザ屋さんがあり、いっつも焼きたてのピザの匂いに包まれた場所でしたが、
今は、美容室に生まれ変わっていました。


たまたまですが、住んでいた部屋を
道路から見上げてみると
ん?カーテンついてないっ、
只今、空き部屋中でした。

良かったぁ〜、あたし、じぃーっと見ていたかもしれないので、
ご近所からストーカーと間違われなくて済んだわ(笑)



そこから、また歩くこと数分…


用賀駅に向かう商店街へ突入。


当時、用賀駅構内のCD屋さんでアルバイトをしていたので、
この道は、出勤で歩いた思い出があるわねっ。

バイト中、弁当を買いに行ったスーパーをはじめ、このあたりはほとんど変わってないわねぇ〜


いやいやいや・・・



変わってるわ・・・



駅がすっかり激変してます!?\(゜□゜)/
(あの頃から、工場していたような気がしますが)


なんということでしょう地下鉄に行く普通の階段入り口がなくなり
大きな駅ビルがそびえ立ち、
擂り鉢状の大きな階段になっているではありませんかっ。



ん〜懐かしむ景色ではないのでした。


ちょうど、CD屋さんがあったあたりから、改装されていて、ビルの地下街に連結されてましたわ。

新しくなった地下街奥の方に、移転したのかも?と歩いてみると…


『TSUTAYA』になっちゃってて、時代の流れねっ、

なんだか複雑(*u_u)




あえて、傘を広げて小雨の中、
再び桜新町へ歩いて戻りました。



いろんな事が思い出される場所で、もう来ることもないだろうと沖縄に帰って来た20年前ですが、
今訪ねてみると、また違った気持ちで受け止められるわねぇ。


なんか、20年前の自分を訪ねたような感じね。
タイムマシーンがあって当時のあたしを見かけたら、なんて声かけようかしら?
なんて考えたりしながら…

さっ、このあとはお買い物よっ(^-^)ノ~~


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Posted by 魅川 憲一郎 at 12:16│Comments(11)
この記事へのコメント
わぁ 若かりし頃住んでいたとこが あの頃のままでしたら 懐かしくて 思い出に浸ってしまいますね 気持ち スッゴい解りますぅ私も 同じく訪ねた経験があるので…o(^-^)o 振り返ると歴史があるのよね大切にしましょう(^O^)
Posted by み~ゆ~ at 2010年03月08日 15:24
確かに
昔 住んでいた
ところは しばらくつうか
少ししてから 行くと
本当 景色が 変わってしまう
事も 多々ありますよね
「桜新町」って
結構 いいところでは
ありませんか?
自分は 東京には 住んだ事
がないので
23区の生活には
憧れましたよ~
今は 沖縄の生活に
身も心も 満足していますよ
Posted by えいちゃんさん at 2010年03月08日 15:35
み~ゆ~ san

思い出に浸る時間もあっていいんだって思って歩いて来ましたねぇ。

気持ち解ってもらえて嬉しいわぁ。

振り返ると歴史であり人生なんですものねっ。
Posted by 魅川 憲一郎 at 2010年03月08日 15:45
えいちゃんさん san

久しぶりだから、景色は変わってしまってるとこもあったけど、
基本的な景色はあの頃のまま…ちょっと嬉しいわよね。


「桜新町」って世田谷区だから、いいところよっ。
でも、沖縄の住み心地に慣れてしまったからか、
もう東京で暮らすことは…

住めば都だから、わからないけどね…o(^-^)o
Posted by 魅川 憲一郎 at 2010年03月08日 15:48
目に映る景色は
変わっても
心の中の景色
記憶のフィルムは
いつまでも あの頃のまま
変わりませんからね
自分は 今のところつうか
内地に住むのは
頭の中に ないですね
ここ沖縄で 心も身体も
癒されていますから
Posted by えいちゃんさん at 2010年03月08日 22:28
えいちゃんさん san

沖縄がよほど
波長が合うのねぇ~。

心も身体も
癒されているって言えるなんて
素敵だわっo(^-^)o
Posted by 魅川 憲一郎 at 2010年03月08日 23:56
あっ それから 本土に住んでたので 今でも 電車の 遠くから聴こえるあの ゴットン ゴットン ゴト ゴト ゴーの音が大好き魅川さんの 力 で なんとか沖縄に鉄道をひくことは できませんかぁo(^-^)o いつか 夢開発があって お邪魔するわよ 訪問を宜しく
Posted by み~ゆ~ at 2010年03月09日 00:00
み~ゆ~ san

うーん、
あたしの力でなんとかなるものなら…ねぇ…

せめて、
今あるモノレールが、
いろんなとこに行けるようになるといいんだけど。
Posted by 魅川 憲一郎 at 2010年03月09日 16:19
二十歳まで家族で住んでいたところを
後年訪ねたことがあります

毎日のように利用していた長~いアーケードの商店街があって、
こんなに道幅が狭かったかなあとか、
このお店はまだあるんだなあとか、
しみじみした覚えがあります。

住んでいた家まで行きましたが、
なんともいえない気分でした(*^^*)
Posted by ともねこ at 2010年03月09日 18:37
ともねこ san

子供の頃に住み育ったところって
大人になって訪れてみると、
あれっ、こんなに小さかった?こんなに狭かった?
なんて感じるわよね。

自分が、大きくなって、子供目線から、大人目線になっただけなんだけどさぁ、
それだけでも景色に変化があって
なんとも言えない気持ちになるものよね。

かつて、住み育った街に
思い出を訪ねて出かけてみるのはいいかもね。
Posted by 魅川 憲一郎 at 2010年03月09日 19:05
私も以前世田谷区若林に住んでいて、@スカープロションにいいたんですが色々あって今に至ります、もしかして,魅川さんなら、あ、それねと、あしらえると思いますが、。やさしいのに、強い魅川さんを真似することで自分も強くなりたいと思います。。@あたしもがんばるわよん@なぜに私までオネいふう?・・?
Posted by ゆり at 2010年03月10日 02:09
 
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