Kenichiro's Garden 【魅川憲一郎ブログ】

昨日の伊勢観光は、
年明け間もない時期と、
連休の真ん中と、
成人式
のコラボで

車の渋滞は当たり前で
ものすごい数の人々で
あふれておりましたわっ。
成人式は、
やはりこのあたりも
女の子は、振り袖に
肩から、モコモコフワフワの毛皮を乗せ
男の子は、派手派手な
カラフル袴姿で団体行動。
氣志團かと思っちゃったくらい、
ヘアスタイル気合い入っちゃってましたわよっ(笑)

中でも気になったのは、
ヒョウ柄の袴姿o(^-^)o

よっぽど隠し撮りしようかと思ったけど、やめたわっ。

話が脱線しました、
本堂までの道筋、
あれだけ沢山の人々が
玉砂利道を歩くと
ものすごい



ザクッザクッザザッ


と、ざわつきがなんとも聴いた事のない響き渡り方でした。


しかしまぁ〜
人もすごいけど、
森の中に造られた歴史的な佇まい。

樹齢何百年の木々が、
神聖なオーラを醸し出していました。

沖縄にはない真っ直ぐに伸びた
幹の太い木々に思わず

「屋久島に来たみたいね!?」
(テレビでしか見た事はないけど、失笑)

そう話したと同時くらいに、

「そうだろ!?

でも、屋久島のはもうちょっと
低いけどね
しかし、このあたりは
もっと沢山太い木が
あったんだよね、
伊勢湾台風で倒されて
(細い木々を指差し)
その後に生えて来たやつだから、まだ若い木しかないとこもあるんだ」

と、
並んでいた背後から、
参拝者の夫婦が、
話かけてきたのよっ。



つづく



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